井戸の中です:アオイキサス

 

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 水面に映るのは嘘か誠か

アス ワタシ カエル

最近

あまりにも多くのコトが自分の中を通り過ぎ

自身の中の軸が揺らされ

そいつがブレているようで

何の為にこの状況を選択したのか?とか思う

昨夜の朧月がその状況を語るようであった

だが 帰り道に見た月の表情はすっかりはれていた

明け方には解き放たれたダムのような雨が全てを流すように

完全に全ての力を奪われた私を夜の闇へと引きずり込んだ

目覚めると底抜けの晴天だった

窓から見えるその世界と私の闇には間がありすぎる

日々超能力を使いすぎる

夜には宝ヶ池を歩き 

中ほどまで行くと背中を何かがつついて来た

後ろには誰もいない 

水面に月や山の起伏が移り

空と地の区別がつかない

ここは何処だ?私は誰だ?

心の中はそんな夜だった

何もなく夜が明けたなら

何年ぶりかに帰郷し

幼き頃の遊び場である法隆寺に向かおう

そしてリセットするのだ

昔に良くやったように・・・

友人達がゲームを楽しんでいる時にリセットボタンを押すように

私の中のそれを突然に押してやるのだ

そして昨夜の雨のように・・・
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04:11 | ぼやき
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 行き当たりばっ旅~その1~

写真が多く長いので暇な人はご覧下さいまし


先月末に青春18切符で岐阜の天明反転地に行った

予想通りに私は朝遅刻した

平日に人が仕事に向かう中の電車で食べるおにぎりは最高である

都会から田舎(失礼)へ向かうので車内は空いているし

春休みの子供たちと共にウキウキ気分でゆったり座れた

-------------------岐阜県-------------------------------

大垣駅に着き 養老線に乗るには時間があったので駅前の商店街を歩く

地図には華やかな飲み屋街の絵が載っていたので向かった

しかしそこは実に寂れたボロ裏路地で一軒も開いておらず 

この風景に私のテンションは一気に上昇する

切符

18切符ってレンタルなんてしていたのか・・・? はじめてみたぞ

ST330156.jpg

駅前の定食屋の蝋細工・・・中身が浮いてますが・・・実に良い

レトルトが出てきたらサイコーだと思う

oshop.jpg

何でも商店は奥に爺さんが座っている・・・エクスタシー

---------------------養老--------------------------------

時間がきて電車に乗る 

すれていない学生達に笑みを絶やさず

私は養老の駅に着いた

station2.jpg

瓢箪駅・・・養老・・・色んな瓢箪がぶら下がっていた

下から見ると瓢箪で「ヨーロー」と書いてあった・・・暇だね

ST330160.jpg

このカッコいい駅のロゴは瓢箪で出来ている

なんかエロいと思う

---------------------天明反転地--------------------

ST330169.jpg

雨も止んだ天明反転地の中・・・子供に戻る

ST330170.jpg

ドイツで見たバウハウスを思い出す・・・ワー

ST330163.jpg

中身はこんな風で 天井と地面が同じである

地面はグナグナとしていて平面など無い

ST330162.jpg

女子トイレ侵入・・・盗撮

ST330165.jpg

床に寝転んだら小さな窓があった・・・ここにいてても良い

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ミニマルテクノ・・・オウテカ・・・スターウォーズ・・・トータルリコール

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風が強かった・・・広い敷地を見るのは久々だった

t3

色んな木が生えていた

出来た時は木もまだ苗だったようだ

t2

人工的な自然を見よ

2組ほどのカップルがいたのだが 

女性はこれほど歩きにくい地をヒールで歩いていた


入り口で借りた白くてダサい靴

(あまりにも快適で徐々に格好よく見えてきて後に凄く欲しくなった)

それのおかげで私はステップも軽かった


後にその女性も格好など気にしちゃおれんと思ったのか

同じ靴を履いていた・・・よろしい

t4

向こう側に見える山は真っ青でその起伏だけで飯が食える・・・ワケない

t2

園内にはいくつかのパビリオンらしきものがあり

それぞれの空間でどのように対処するかなど

入り口でもらったパンフレットに書いてあった

しかし それに気づいたのはかなり歩き回って楽しんだ後半だった

t1

丸い所まで昇ったら空にトンビが飛んでいた

優雅に漂う彼らに襲われそうな気分になった

手前の木の赤い花は情熱の真っ赤な薔薇だ

t6-(2).jpg

スピーカーとカリンバを持っていったのでこの景色を見ながらへたり込む

天候がすこぶる良かったわけではないが実に良い時間を過ごした

---------------------おにく------------------------------

養老ミートという肉が有名らしく反転地を出て夕刻より焼肉屋に向かう

受付の人に聞いたら車で10分位のところに良いお店があると言うので

徒歩で向かった・・・が~

体が吹き飛ばされそうなほどの風に吹かれ

ほぼ歩道も無くトラックがガンガン走る道を30分以上歩いても

全然着かない

道中に何の店も無く不安になったが

何とか辿り着いた時には凍えそうだった 

そして気づいた

田舎道には信号があまり無いから車で10分なのだと

しかし頭に肉しかなかったから何とかやってこれた

t6-(4).jpg

ひだぎゅうひだぎゅうひだぎゅう
ひだぎゅうひだぎゅうひだぎゅう
ひだぎゅうひだぎゅうひだぎゅう~ん


帰りはもちろん駅まで「たくしー」である

歩けるわけがない

ありがとうございました
02:29 | Japan
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 電車ウォッチング




トレインスポッティングを13、14年ぶりに見た

今見たらフツーの映画だと思った

しかし当時の感覚を思い出すと

私を含む多くの阿呆どもがこれを見て

「こんなにヒドイ人達がいるのだ。自分はまだ大丈夫だ」

と思っていたと思う

その安心感を得るための映画だと思っていた

しかし実際は全然大丈夫ではなかったなぁと思います


私より少し上の年齢の方々だと恐らく

「さらば青春の光」

も少し上だと

「時計仕掛けのオレンジ」

もっと上だと

「イージーライダー」


それらの時代を象徴する阿呆どもの映画を阿呆として見ていた人間が

それらをフツーだと思ってしまった時・・・・

トレインスポッティングを見て懐古の情よりも

フツーだなぁと思ってしまった時

何かが失われた気がして少し悲しくなりました

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お遊び絵:アオイキサス
01:50 | 映像
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 産め、梅、熟め、埋め

cherry3.jpg

「お前は ウメの咲く頃に子をウメ! と言われ産まれた子なのよ」

今この梅を見て幼い頃にそう聞いた事があったのを思い出した

なのに付けられた名前はサクラで
 
しかもその話を聞いたのは

花も咲かないような冬の凄く寒い日だった

cherry4.jpg

「サクラ」と言う名なのに 桜には一切興味が無い

桜餅だって嫌いだ・・・

「サクラ」と言う言葉でまず浮かぶ事なんて「回し者」位だ

それよりも「ウメ」と言う単語に反応してしまう

彼女は「このウメのように私にも可愛らしくいれた頃もあったのよ」

と自身で友人に言っていた事があるなと目前に広がる景色を見て思う

cherry2.jpg

白い梅を眺めているサクラは気づけばそこそこの年齢になっていた

たいして激的な出来事があったわけではないが

ここまでの私の人生でこの梅の花ほどの数の出来事が起こっているのだ

そう思った彼女は「なかなかすてたものではないな」と思う

cherry1.jpg

サクラと言う言葉はサクラでしかない・・・遊び心がない・・・

ウメと言う言葉には沢山の意味がある

そんな風に思いながら

そっと花の近くまで寄ってみる

サクラが梅に近づいたのだ

一つ一つの花びらが寄り集まって出来ている花と言う事実

一つ一つの出来事がより集まっている日々と言う事実

それらの事を

綺麗なピンク色だと捉えるか?

下品なピンク色だと捉えるか?

熟めもっと熟め 私

cherry5.jpg

そう言っていたサクラと言う名だった彼女は今

梅の木下に 「埋め」 られ眠っている

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物語:アオイキサス


01:31 | 思考回路
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